さて、2009年は「今年も絶対富士山に登る」と決めていた年。 いつものように、誰かとパーティを組んで登ろうと思っていましたが、実はあまり乗り気ではなかったのです。 というのも、「富士山に一人で登ったらどうなるんだろう?」 そんな気持ちがゴリ蔵の中に芽生えて来ていたのです。 何人か、声をかけました。 でも、結局予定も合わず(富士登山の人気がうなぎ上りで、休日に山小屋の予約が取れなかったこともあり)、単独登頂を決めました。 今まで、自分の中で自分ひとりでやってきたものっていくつあるだろう? 実は周囲の人にいつも助けてもらってきていたのではないだろうか? 周囲の助けを借りず、富士山に登ること。 それができれば、もしかしたらまた何か新しいものを見つけられるかも知れない。 そう思い、単独で登頂しました。 結果は、、、「分かりません」 山頂までの道のりは相変わらず辛かったし、下山も厳しかった。山頂付近で天候が悪化し、せっかくの御来光も見れずじまい。天候の悪化もあり、今回はお鉢巡りも断念しました。 唯一しっかりと出来たのは、マイペースで登山できたこと。 道程で色々なことを一人で考えました。 今の自分、これからの自分。家族のこと、妻のこと。自分を取り巻く環境。 色んなことを考えて、結論など何一つ出ていませんが、でも唯一爽快感は残りました。 また来年も登ります。 来年の富士山はどんなことが待っているのかな?